Duo Primeiro : 斎藤タカヤ piano & Jóia 歌(ちょっとpercussion)
オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニスト斎藤タカヤとのDuoです。
大好きなIvan LinsやJoão Donato,Jobimなどこのユニットならではの選曲で
日本を代表するラテンピアニスト斎藤崇也が料理するブラジルの名曲たち。
楽しいトークと二人のコーラスもお楽しみに♪
美しい夜桜と美味しいお酒とともに是非♪
【Live Charge】
adv.3000円 / door 3500円(税込)
【日時】
4月11日(日)
18:00 open / 18:30 start
17:00 open / 17:30 start
新型コロナウイルス蔓延防止措置のため、20:00までに終了予定
※京都市の飲食店時短要請が延長されたため、開場時間、開始時間が早まりました。
【会場】
京都「きらきらひかる」
京都府京都市北区上賀茂菖蒲園町30-3
tel 075-791-2111
kirakirahikaru.com
地下鉄北大路駅より980m 上賀茂橋東詰上る4軒目
【artist】
斎藤 タカヤ Takaya Saito
(piano/keys/compose/arrangement)
takayasaito.com
東京外国語大学フランス語学科に入学。
授業は二の次でピアノを弾きまくり、学内外でのセッションを繰り返しジャズの演奏スタイルを確立していく中で、ラテン音楽にも興味を持ち、学内の仲間でサルサバンドを結成。
都内ライブハウスを中心にライブをするようになり各方面から好評を呼ぶ。
大学卒業後、プロとしてのキャリアをスタートし、
様々なバンドやセッション/レコーディングに参加する中、
キューバやプエルトリコなど、カリブ海諸国の民族音楽やサルサなどのラテン音楽を
本格的に演奏できる、日本でも数少ないエキスパートとして認知されるようになっていく。
2001年、日本のラテン音楽界最高峰のキューバンコンテンポラリーサルサバンド
「Grupo Chévere」にキーボーディストとして加入。
2003年~2007年の間にキューバの音楽フェスに参加するなどキューバに4回渡航。
現地ミュージシャンとの交流を深め、キューバンスタイルの特殊なピアノ演奏が本場でも絶賛を受ける。
2007年には、日本を代表するサルサバンドとして世界的に知られる
「Orquesta de La Luz」にピアニスト/コーラスとして加入。
現在まで、全国的なライブ活動での演奏を始め、
編曲やレコーディングにおけるリミックスなども担当し、
バンドサウンドを決定する役割も果たしている。
2019年には全曲オリジナル1stアルバム「DOOODISM」をリリース。
既存のジャズの概念をひっくり返す斬新なサウンドを世界照準で発信している。
また、国内著名アーティストとのライブ共演やレコーディング
(主な共演者:井上陽水、Puffy、RIP SLYME、BIRD、山崎まさよし、SMAP、TUBE、松任谷由実、宮沢和史、キマグレン、大黒摩季、南佳孝、太田裕美、中島啓江、
小椋佳、未唯mie、TOKU、Sheila、タモリ… 等々)、
作・編曲(TV番組・TVCM等への音楽提供、各種音楽制作、サルサ編曲)、
ソロピアノ、TV・ラジオ番組出演 など、
音楽家として幅広い分野での活動を展開している。